日経ビジネス〜「スマート農業先進国」オランダの逆を行く〜より
日経ビジネスに興味深い記事が出ていたので紹介します。
要約すると、ICTによるスマート農業は重要だがテクノロジーによる単なるスマート農業化は競争力が弱くなる。そのためには「ブランドづくり」である、ということ。これはNTT e-Drone Technologyなどが進める「ハイテク×ローテク」と近い考え方で、特に日本の農業には重要な考え方だと思います。トマトに限らず米やその他の作物にも共通で、持続可能な農業には農家さんが培ったノウハウを最優先にテクノロジーで補っていくというスタンスで、DREAM FIELDSとしても同様のポリシーで活動して参ります。
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「スマート農業先進国」オランダの逆を行く〜日経ビジネス電子版〜
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00403/121300003/